昔はカレーサイトだったんです。
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【2/27】グリムガル見てみた
朝:じゃがいもと白菜のオイスターソース炒め、味噌汁
昼:じゃがいもと白菜のオイスターソース炒め、味噌汁、納豆
夜:鮭とさつまいものミルク鍋

・昨日の打ち合わせを反映させて小説を直して、あとジャンプ感想の補足を書くなど。本当は動画も撮ろうと思ってたのだけどタイムアップ……。

・夜は「鮭とさつまいもを同時に消費したい」という想いがばくはつしてミルク鍋を作りました。参考にしたクックパッドレシピはこれ。大変美味しかったです。その後にお米を入れてリゾットにしても美味しかったです。

・要は鮭とさつまいもの入った味噌汁を作ってそこに牛乳をぶち込むだけである。この理屈だったら、あらゆる味噌汁に牛乳を入れても合うんじゃねえの。

・アマゾンプライムビデオで「灰と幻想のグリムガル」のアニメ第一話を見てみました。

・うーん……。大筋としては悪く無いと思うんだけど……なんか「ラノベっぽい感じ」がキツイ。上手く言えないんだけど、キャラ同士がテンション高めでワーキャー掛け合いするんですよね。で、ああいうのにすごく「ラノベっぽさ」を感じるんですが、私、あの雰囲気が苦手なんですね……。具体的に言うと魔法使いの女の子がデブってるとか着痩せだとか言いながらワーキャーしつつ飯食ってるあのシーンがすげえキツかった。暗黒騎士の子のキャラも大分キツイ。

・私のイメージする「ラノベっぽさ」ってまさにあの感じなんだけど、でも実際にああいう掛け合いが今の若い子たちにはウケるんだろうなあ、と思うと、歳を取ったことを実感せざるを得ないですね……。若い感性に付いて行けていない、というか、年代の隔絶を感じる。

・同じラノベ(に入るらしい)でも、ニンジャとかは会話がソリッドでその点問題ないんだけどね。
「待て!ニンジャスレイヤー=サン!我々はニンジャにしてはかなり控えめで邪悪ではない方だ!仮に我々が修道士とならず、都市に潜んでいたら、ニンジャソウルのためにもっと大勢の人間が奴隷となり死んでいただろう!我々は最低限を守っている!」
「なるほどニンジャらしい身勝手な理論だ。オヌシらの語る贖罪行為の意義と、人間に戻る秘法とやらについては、後ほど詳しく検討するとしよう……ハイクを詠め!」
「ヤメロー!ヤメロー!」

 ……ソリッドな会話の例、として、ここを挙げるのは間違ってるな……。

・ていうか、ジャンプ漫画でもあのワーキャーした感じはあんまりないよな……。ワールドトリガーは無論ないし、すじピンもない。相撲もない。ということは、若い子たちの感性というよりは、ラノベ界隈で独自に発展したアトモスフィアなのかもしれない。あー、ジャンプで言えばワンピースが一番近いのかもしれないね。

・「ゴブリンだって生きてるんだ! あいつらも必死なんだ!!」というノリ自体は良かったんだけど、というわけで、ちょっとつらいので離脱。しかし、あれだけ必死に生きてるゴブリンを殺して身ぐるみ剥いで売るとか、普通にPTSDモノだと思うぜ……。

| 日記 | 09:59 | comments(20) | trackbacks(0) | このページのトップへ
あちゃー、そこで引っかかっちゃいましたか。
でもああいった会話のキツさに耐えられるかどうかは、若さ云々ではなくて単に慣れの問題だと思います。許容範囲の問題というか。暗黒騎士の子も、あれはああいうウザキャラの担当なので、見ててキツイのは仕方ない話です。(後々「まともに相手すると疲れるだけ」「(PTから外したほうがいいんじゃね?)」ぐらい言われる)


漫画ではなかなか見かけない件については、媒体の違いでは。
ラノベはテンション高めの会話の応酬でページ数を稼ぐ傾向がありますが(セリフ&改行でページが埋まって紙面の下半分が白いとかよくある)、漫画ではその手法が難しいですからね。例えばワンピースならフキダシ+顔で会話してるだけの1コマをよく見ると思いますが、ラノベではそれが1ページぶん続いてる感じ。漫画でそんなことしてたら、1話丸々中身のない会話だけで終わっちゃいますからね……。
| 白金 | 2016/02/28 11:14 AM |
自分も会話のつまらなさがキツくてリタイアしました。
ああいうのってほんとにセンスがないと厳しいですよね。

西尾維新すごい
タランティーノすごい
| ロロ | 2016/02/28 11:20 AM |
ゴブリンさんは強敵ですからね、6話くらいはゴブリンさんと戦ってるんじゃないだろうか彼ら
| スパイク | 2016/02/28 11:36 AM |
ジャンプだと仲間内でも実力とか年齢で明確に上下関係ができていて気安く話しかけづらいけど
ラノベは先輩だろうが上官だろうが相手が女性なら主人公はガンガン攻略していくし平気でタメ口聞いたりしますからね。
ワーキャーしやすい媒体ではあると思います。
| フユキ | 2016/02/28 1:31 PM |
・・・たぶん西尾維新原作のアニメ観せても「きつい」ってなると思う
| あぬ | 2016/02/28 1:48 PM |
僕は暗黒騎士の子にそっくりな友達がいるのであの子のキャラクターにはすごいリアリティを感じました
| QED | 2016/02/28 2:47 PM |
現在7話、まだゴブリンと戦ってますね彼らは。
次辺りでゴブリンの大物と対決かな?
| you | 2016/02/28 2:53 PM |
ラノベなのに主人公が全然活躍しないって意外性が売りなので、そこを真面目にしてしまうと普通の幻想文学になっちゃいますからね。
「じゃあなんで普通の幻想文学はアニメ化されないんや?」ってなると私にはわかりません。
| お茶妖精 | 2016/02/28 6:19 PM |
ハガレンやDグレでたまにワーキャー言い合いし出すあの感じでしょうか
| 揚げ物 | 2016/02/28 7:54 PM |
最近のラノベでソリッドな会話が好みなら「ゴブリンスレイヤー」なんて読んでみてはどうでしょうか?
主人公の「とにかく常にガチ思考」「とことん合理的」なとことか、かがみさんの好きなタイプだと思いますし。
| 名無し | 2016/02/28 8:26 PM |
あの辺の暗黒騎士関連のワーキャーは,実際原作だと内心「糞うぜぇ」という反応してますね
そのうち「こいつパージするかマジで。でも何で俺ばっかこんな人間関係だの何だの心労背負わなきゃならないんだよリーダーとか向いてないんだよ」とか「俺は俺の役割ちゃんとこなしてんのに何か文句あんのか。仲良しごっこしたいわけじゃねーんだよ」みたいな話に繋がるのでまあ
原作者は「ラノベっぽいもの」を描きながらもキャラの内心はいやに生々しいというか「人間関係の問題は容易に解決しないし簡単にトラブルに発展するし人間の本質はそう変わらない」みたいな部分を固持する人です
| タイク | 2016/02/29 12:51 AM |
>名無しさん
「ゴブリンスレイヤー」
原作のアスキーアート版と試し読みをちょっと見ただけの人間ですがどうでしょう
主人公の行動理念は根本的には復讐で、そもそもゴブリン退治は割に合わない仕事になってしまっている世界観自体がリアリティあるのかという気もします
元ネタの一つのニンスレと違って文章は普通の範疇だと思いますし
| 隈界 | 2016/02/29 6:31 AM |
ワートリのキャラ達が落ち着きすぎているのです。登場人物の大半が10代とは思えない。
ラノベ的ワーキャーできそうなのが小南先輩しか思いつかない。人気投票3位は伊達じゃないですね。
| アダマン | 2016/02/29 11:03 AM |
ニンジャスレイヤーは登場人物が大体成人してるし、状況判断できないと即死するのでそういう点でストレスが少ないんですよね。
| イエローオスシ | 2016/03/01 1:48 AM |
作品を楽しめなくなったのを歳のせいにするようでは表現者として終わりでは。「ラノベっぽさ」という表現も、単に登場人物がワーキャーやってるのを指すのなら、ラノベへの認識が浅すぎると思いますね。
| ASA | 2016/03/29 1:17 PM |
>ASAさん
終わりかどうかはキミじゃなくて売上が判断することだろ。
| かがみ | 2016/03/29 1:26 PM |
そうですね、「表現者として終わり」の部分は取り消します。すみません。しかしまぁ、作品の気に入らない要素を若い感性という安易な枠に押し込める思慮の浅さには、「表現者としてどうなんだろう」とは思いました。
| ASA | 2016/03/29 5:10 PM |
ジェネレーションギャップは厳として存在すると思うのだけれど。

あの手の会話劇を好む層が一定数いることは受容できる事実なのだが、何が言いたいのかな? 俺はあの手のアトモスフィアはここ十〜二十年ほどでラノベを中心に生み出されてきたと何となく考えているけど、大昔からあったと言いたいのかな?

俺の思慮が浅いというなら、きみの深い思慮で、俺があのニュアンスの何が気に入らなかったか、分析してみてくれまいか。俺はジェネレーションギャップと考えるが、別の視点があるんだよね? それは純粋に興味がある。
| かがみ | 2016/03/29 7:08 PM |
>かがみさん
作品が受けつけなかった理由にジェネレーションギャップを持ち出すのはどうなんでしょう。そもそも、登場人物がワーキャーやってる描写のどこに世代間格差があるんですか? 少年の頃楽しめた作品が今は受け入れられないというケースならまだしも、今回はそうではないですよね。「厳として存在する」と言うなら説明して欲しいです。

実際、ライトノベル読者の平均読者年齢(http://togetter.com/li/866085)ということからも、かがみさんと同世代の方も(メイン層ではないですが)「ラノベっぽさ」を受け入れていることが分かります。私の観測範囲では「ラノベっぽさ」が苦手な中高生は普通に見るので、かがみさんが苦手に感じたのはジェネレーションギャップが原因ではないでしょう。個人の嗜好であの手の会話劇が苦手というのはいいですが、同世代の人間巻き込んで「ジェネレーションギャップ」を使うのは語弊があるのではないでしょうか。

ここでジェネレーションギャップを持ち出した問題はいくつかありまして、そういった視点での感想は、「大人で」「成長した」「高尚な」俺カッケーに繋がる恐れもあります。逆に言えば大人になったからこの作品は楽しめなくてもいい、というような姿勢ですね。かがみさんがそういう人間だとは思いたくないですが、今回の感想でのつまらなかった理由を世代のせいにするのは浅い思慮ですし、そういう姿勢の表現者をどうかと思うのは当然ではないでしょうか。
| ASA | 2016/03/29 9:09 PM |
おれたちが若い頃に流行ってて触れてたアトモスフィアと、今の若い子たちの間で流行ってるアトモスフィアに違いがあるのは当然じゃないの? もちろん、全員が全員付いてけないわけではないだろうけど。あなたが付いていけるんならあなたの感性が若者よりで羨ましいだけだ。

あの会話劇のあの感じは、今の若い子たちの間で流行ってるアトモスフィアだと俺は感じるんだけど、そうじゃないというなら説明して欲しい。俺はなんとなくの感覚でそう思うとしか言えない。
| かがみ | 2016/03/30 12:35 AM |
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