昔はカレーサイトだったんです。
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【2/9】牛すじぶっかけラーメン?
昼:オムレツ入りハヤシライス
夜:つけそば、牛すじ丼

・うーむ、カリカリ仕事してるのに二日間かけても全体の1/3しか終わってないぞ……。この連休中に一通り見直しを終えてレイブンさんに読んでもらいたかったんだが、ちと厳しいか。

・先日打ち合わせで「イエスの復活の意味について追記して下さいねー」と言われて、私は心の中で「ギエエエエ、簡単に言いやがって〜〜」と悲鳴を上げてたんだけど、まあやってみればなんとかなる(?)もので、数時間かけてアレコレ調べてたらそこらへんの流れをなんとか段々思い出してきた。

・順を追っていこう。まず、第一にそもそものユダヤ教には復活信仰はない。人が復活する、という観念がなかった。この観念が生まれたのはおそらくゾロアスター教の影響だろう。そこで「人って復活するんじゃね?」と思い始める一派がユダヤ教に現れる。これがパリサイ派。いや、正確に言うと、「人って復活するんじゃね?」と思い始めた人が書いた書に影響を受けた派、なのか? この辺はよく分からない。で、ユダヤ人社会においてパリサイ派がメジャーとなっていき、「人って復活するんじゃね?」というアイデアが一般的なものとなっていく。この「一般的なアイデア」に周りの人同様に乗っかったのがイエスやその取り巻きたち。イエスが「一般的なアイデア」と同じ復活観を持っていたかどうかは分からない。というか「一般的なアイデア」が正確にどういうものだったかも分からない(もっと言えば「一般的なアイデア」なんてものがあるかどうかも怪しいものだが)。聖書解説書や百科事典では「一般的なアイデア(=パリサイ派のアイデア)」とは違う考えを持っていた、ということになっているがこれまた怪しいものだ。

・で、そういう前提で考えてみて、んじゃ何でイエスの取り巻き(弟子)たちは、イエス死後に突然「イエスさまが復活したぁ〜」とか言い出したのか。……さて、なんなんだろうね? 一番簡単な答えは「本当に超常現象が起こって復活したから」なんだけど、ま、それ言ったら解説にならないからもう少し考えてみる。「本当に復活したと思い込んだ」にしろ「復活したという話を創作した」にしろ、その場合、彼らは何らかの「復活するのが相応しいと思う」感覚を持っていたわけだ。

・これに対して、少なくともパウロに関して言えば彼の意見はハッキリしていて、イエスは「初穂」なのだという。「初穂」は「最初のもの」くらいの意味。つまり、「人って復活するんじゃねえかな?」と皆が思っている状況で、その記念すべき第一弾、「復活のファーストケース」がイエスだということになってる。そっからさらにぐちゃぐちゃと復活の意味合いは追加されていくんだけど、これはまあよかろう。

・ただ、パウロの時点では既にイエス死後10〜20年以上経っているわけで、復活の意味合いは大分その間に整理されていたと思われる。イエスが死んだ後、誰が復活したと言い出したのか、その時のヤツらが一体何を考えて言い出したのかはよく分からない。やっぱり「復活第一弾」だと思ってたのかなあ? 聖書から読み取って遡れるのは精々パウロまでなんだよな。

・ちなみにぐちゃぐちゃと追加された意味合いとしては、パウロいわく、アダムの罪で全人類に死が及ぶことになったので、死は罪の結果。対してイエスは死から復活したので、罪状態からの回復とかなんとかそんな感じ。でも、最初に復活したとか言い出したやつらがこんな小難しいことを考えてたとは思えない。これは後付けというか、後でいろいろと復活の意味をこねくり回して出てきた話だと思う。いや、当時のパリサイ派にそういうアイデアが既にあった可能性はあるなぁ。その受け売りだったと考えると、初期段階からこういう意味合いを見込んで復活とか言い出したのかもしれない。でもこの辺になるとよく分かんないな。何を調べればいいのかもよく分からない。当時のユダヤ人コミュニティで流布していた「死者復活」の感覚が分かればいいんだけど。

・結論として当時の意味合いとしては、既に「人って復活するんじゃね?」という感覚があったとして、そこでイエスが復活して、「ほらみろ! 実例が現れたぞ、第一号だ!」と言ったという、そのくらいじゃないかなあ、と思う。

・追記)ああああああ、思い出した! ダニエル書だ! あそこで死者復活が出てきたんだ! じゃあ、ユダヤ人の死者復活の観念はあそこらへんかあ。

・夜はらーめんしょっぷ中吉にラーメンを食べに行った。先日、黒鈴さんと行く行かないみたいな話をしてて、結局行かなかったんだけど、それからすげえ行きたくなってたんだよね。

・まず、牛すじ丼というのを頼んでみる。300円。これがすげえ旨かった。空腹が最大の調味料だったこともあるかもしれないが、いやあ旨かった。実に旨かった。

・それからラーメンの方を。この店は牛すじぶっかけ(800円)が有名で、私も基本的にはこれを注文しているのだが、今日はつけそば(700円)を頼んでみた。先日食べた普通の醤油ラーメン(600円)が美味しかったこともあって、「牛すじ入ってなくてもチャーシューでも満足度高いんじゃないの?」と思ったからだ。

・で、出てきたのがコレ。



 どう見ても牛すじぶっかけです。本当にありがとうございました。

・えっと、一体どういうことなんだろう……。あえて言うなら肉量が違うのか?? いやでも写真だと少なく見えるけど、これ実際、結構ガッツリ入ってたんだよな。単に間違って牛すじぶっかけを出しちゃったのかな。分からん。しかし、これが本当につけそばだとすると、実質、牛すじぶっかけと同等のものを100円お安く食べれるわけで、こちらの方が断然お得じゃないか。うーむ。画像検索でつけそばを検索しようとしても、牛すじぶっかけが有名すぎてつけそばの画像が出てこないんだよなあ。謎だ。こりゃまた近いうちに一度つけそばを食べに行って確認するしかないな。

・おうちに帰って、ジャンプ読んで、「本当にあった奇妙な科学実験史」と「怪しい伝説」見て、同時にダンゲロスの陣営ラジオも何となく聴きながら、その後、白川静の孔子伝を読み終わったりした。意外と時間が足りない。ブレイブリーデフォルトできなかった!

・「本当にあった奇妙な科学実験史」でやってたんだけど、1960年代あたりのスポーツはドーピングが当たり前で、薬学の成果を競う場のような感じになってたらしい。ドーピングしないと話にならない環境になっちゃって、最初に薬を作ったドクターが「そんなにバカバカ薬飲んじゃダメだよ、もっと適切に……」とか言っても、「だってガンガンやらなきゃ勝てねえもん」みたいな状況だったんだって。こう、なんとなく、ネトゲで「だって課金しなきゃ勝てねえもん」みたいな感じだなあと思った。

・あと、番組で紹介されていたのは、ドーピングと言ってもいわば筋肉増強剤みたいなもので、ある練習法の後でそれを服用することで、筋肉がつきやすくなるとか、そういうものらしい。だから、やってること自体はプロテインとあんまり変わらないのかも? ただ、ステロイドはそれの副作用が大きいのが問題なのだろうか。
| 日記 | 13:16 | comments(2) | trackbacks(0) | このページのトップへ
佐藤優によれば、当時の信者達は「イエスの夢を見る」=「イエスの復活」と解釈したとか言ってますね
| gyuk | 2013/02/10 9:17 PM |
ステロイドは細胞の回復力が倍増するもの、と捉えてもらえればいいと思います。ただその回復率が物凄くて、x10、x100の回復力を生み出しちゃったり。
人間が摂取する食物や水、酸素ではとても補填できない量の回復力。そんなの一体どこから持ってくるの? …お精子や髪の毛などが削られてしまうんですね〜。恐ろしい。

ステロイド自体は軟膏や点滴等にも使われているので、一概に悪いものというわけでもないんですけどね。

どちらかというと、過剰な『糖』と『油』の方が人類を堕落させる麻薬のような気はします。でもやめられないですよね。旨いんだもん。
| みる子 | 2013/02/11 10:28 AM |
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